egorap scrap
講師紹介
みなみやま ようこ (くにやん)
サクラクレパス メモラビリアート認定講師
株式会社 シモジマ心斎橋店 専属講師
私がスクラップブッキングと出会ったのは2005年です。
長女の写真整理を検索していて、たまたま見つけたのが、スクラップブッキングでした。
でも、それでも「これなんやろ?」程度の感じで、まだ始めるきっかけにはなりませんでしたが、たまたま知り合った友人がスクラップブッキングをしていて、初めて教えていただいた時の感動はすさまじいものでした。
本当に大げさではなく、作っている時間がとても楽しくて、しかも、想像していなかったくらい素敵なアルバムができて、これを子供に残してあげれると思ったら、本当に2度も3度もおいしいホビーじゃないか!!と思いました。
そこからは、驚くほどにのめりこみ、気づけば講師活動をしていました(笑)
わたしのモットーは、笑いの絶えない講習で楽しい時間を過ごしていただくことです。
作り手が楽しまないと、素敵な作品は作れません!!
ぜひ一緒に、楽しい時間を過ごしましょう♪
SCRAP BOOKINGとは
1980年代にアメリカで誕生し、1990年代に大ブレイクしました。
写真をアルバムに挟むだけではなく、その時の思い出や気持ちを一緒に保存していくことで、より思い出深いアルバムを作る。
写真を撮った時の気持ちや思いは、覚えているつもりでも忘れてしまったり、薄れていってしまうもの。
でもそれをもう一度見返すことによって、またもう一度楽しくなったり、うれしくなったり、癒されたり。。。
自分や家族、大切な人とのつながりや絆を、ただの写真だけではなく、思いと共に伝えることができます。
また、スクラップブッキングは癒しのホビーでもあります。
実際に、老人介護の現場などでも取り入れられています。
楽しかったことなどを記憶の中から思い出すことによって、痴呆症などの改善効果があるといわれています。
そして、創造力を膨らませて作ることにより、脳が活性化されるそうです。
始めるきっかけは人それぞれだと思います。
わたしは子供の写真整理をきっかけに始めました。
友人は、結婚式の写真をプレゼントするために始めました。
どんなきっかけでも、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
きっと、このホビーの素晴らしさがわかっていただけると思います。